こんにちは。プログラミング講師のなかなか先生です。
子供が産まれて、少し落ち着いてから、2週間に1回(たまに延長します)のペースで、図書館で本を借りています。子供たちが小さい頃は読み聞かせを、少し大きくなったら自分で読むように、色々な分野の本を借りて並べています。
その成果が出ました!子供たちも本があると読みます。そしてせっかくなので私も本を借りて読みます。
私は、IT本はよく読んでいたのですが、分野の違う本をいっぱい読んで、日々のスキルアップにつなげれたらなと思います。
子供たちのおすすめな本、私のおすすめな本を紹介していきたいと思います。よければ参考にしてみてください。
今日のおすすめはこちら、黒川 伊保子さんの「息子のトリセツ」です。
目次
筆者:黒川 伊保子さん
株式会社感性リサーチの代表取締役社長、人工知能(AI)研究者、随筆家と色々な分野でご活躍されている方です。
感想
筆者:黒川 伊保子さん、人工知能(AI)研究者ってすごいですよね、人工知能(AI)も研究していて、脳科学的に息子について分析されていて、すごく説得力があり、またご自身の体験も書かれているので、おもしろい部分もあり、また母親の大きな愛が伝わってくる本です。
そして、すごく読みやすい本でした!脳科学とあったので、もっと難しい本なのかな、とも思いましたが、
おもしろくて読みやすくて、あっという間に読むことができました。
パソコンを使うときにパソコンのしくみを知ることが大事です、それと同じですね、息子=男性脳、娘=女性脳を知った上で、子育ていていくことも大事ですね。
この本を読んで、ちょっと脳科学的に息子を見ることにしました、怒る回数が減ったような気がします(笑)
私には娘もいるので、「娘のトリセツ」も読みました、こちらもおもしろかったです。「娘のトリセツ」はどちらかというと、娘のいるお父さんに読んでほしい本です。
ちなみに、「夫のトリセツ」「妻のトリセツ」もありました、「夫のトリセツ」も気になりましたが、とりあえず読まずにおいておきます(笑)
最新刊として、「60歳のトリセツ」もありました、、、これは気になるので読んでみます。
まとめ
昔、テレビ番組「ホンマでっか!?TV」はよく見ていました、脳科学、心理学の先生方が説明してくれるのを聞いて、すごく説得力があり、「あぁ、なるほどな、おもしろいな」と思っていました。
でも、脳科学、心理学の本は読んだことがなかったのですが、すごくおもしろかったです。
またこういう分野の、別の本も読んでみようと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!!